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本当の発電量って?

太陽光が太陽電池の中の電子を動かして電流を生み出すシステムが太陽光発電なのだ、ということを理解しておくことが基本です。直射日光すなわち太陽光による太陽エネルギーを、電気エネルギーに変換するときの割合の事を、変換効率と言います。太陽電池モジュールの変換効率が高ければ高いほど、単位面積当たりの年間の実際の発電量も高くなるのです。システムを購入する際には、変換効率にも注目するのが良いでしょう。変換効率が高い方が良い、というのが基本ですが、別の言い方をすると、変換効率が低いと単位面積当たりの年間の実際の発電量も低くなるということです。変換効率は計算で容易に算出することができますので、太陽光発電システムのメーカーや販売店の営業担当者に質問すると良いでしょう。もしも変換効率が分かりにくいと感じたら、自分で無理に計算しようとするのではなく、販売店の営業担当者に無料見積の範囲内で計算してもらうと良いでしょう。ただし、結論として変換効率が高いかどうかは忘れずにチェックします。変換効率という用語や、計算式が難解に思えても、重要なのは一年間に発電する事が可能な電気エネルギーの量です。一年間に発電する事が可能な電気エネルギーの量の数値を比較する事を心掛けていれば、変換効率の高い太陽電池モジュールを見抜くことができます。

また、太陽光発電に立地がとても大切だという事は当サイトでお分かり頂けると思いますが、雪が深い北海道での発電量ってどんな感じなんだろう?と疑問に思われる方も多いと思います。日本は地域によっては気象条件が異なり、雪深い北海道はその代表格と言えるでしょう。そこでご相談頂きたいのは美濃電気さんという会社さんです。今でこそ太陽光は普及し、注目されていますが、美濃電気さんは10年以上前から北海道で設置工事を行ってきた実績があります。その間も、パネルが発電をする工夫を続けてきた独自のノウハウがあります。このような業者さんがいると本当に心強いですよね。

■北海道の太陽光発電なら美濃電気
〒002-0856 北海道札幌市北区屯田6条6丁目5-28
TEL . 011-398-3501


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